「母と同じように今年も梅を干しました…。」 |
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みなさまこんにちは、お元気ですか…。 私は今年は例年より少し多めに(15キロ)梅を漬けました、昨年のが全くなくなっていますので…。その半分は近くに住む次女の家でお弁当に入れる等して食べて貰っています。 土用に入った事、お天気もここ数日安定しているようですので今朝はその梅を2つの大きな籠に干しました。30リットルの大きな桶を開けますと『プーン』としそのいい香りがしてきます…。 私は毎年塩分控えめで梅に対して5%の塩ですが、果実酒をかなり入れますので50年近く漬けていますが、一度もカビが生えている事はありません、お陰様で今年も大丈夫でした…。
梅を干す時期になると今は亡き母を思い出します。「水が上がったら少しでも早くしそを入れるといい色に仕上がるのよ…」と、それで私は梅としその葉を同時に買う事にしています。しその葉が店頭に並ぶ頃は梅はもう終わりに近いのですが、近所のお店で毎年その様にお願いしています。そのお陰だと思います、今年も真っ赤にとてもいい色に仕上がりました…。 今の様に梅を干す籠(大きいのは直径80センチ位あり端が少し切り立っている)等ない時代でした。古いすだれを洗って梅が転げ落ちないようにしその葉を硬く絞りその周りに置いて梅を干していました。母がしていたように3日3晩干します…さすが夜は雨の心配がありますので軒下に入れます。 昔の人の知恵は大したものです、その様にして干した梅干しは皮も柔らかくなり、香りも一層良いように思います。例年は殆どやらないのですが、最近頂いた梅が少し甘めでした…それもなかなかおいしかったので小分けにして氷砂糖を入れたのを作る計画をしています。 しその葉はさらに1ヵ月位カラカラになるまで干してすり鉢ですり自家製「ゆかり」を作ります。(この仕事は中々大変ですので今年はミキサーにかけてみようと思っています)おにぎりにまぶしたり、五目寿司に入れたり、酢の物にかけたりいろいろに使います。
それでは又明日…みなさま今日もお元気で! 吉村道子 |
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