「『フリルンタオル誕生秘話』その24「今までのあらすじ…」」 |
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こんにちはお元気ですか…、いつも「フリルンタオル誕生秘話」をお読み下さり有難うございます。今日は今までのあらすじを書かせて頂きます。もっと早くに書くべきだったと反省しています…。
バブルがはじけた後の平成7年頃の事です…駅前に量販店が出来て、近くにホームセンターが・・・多い時は年商1億数1千万円もあった店の売り上げはその数分の1となり倒産は免れない状態になっていました。 一時は輸入商材を扱うなど売り上げの増大を計りますが、近隣の店に真似されてあっけなくその道は途絶えてしまいます。(あとから思ったのですが、真似をしたのではなくどこの店も売り上げが落ちていたのでしょう…) 「無いものはないのだからあるものを生かそう…」と書かれた一冊の本に導かれます、店に見えたお客様の一言がヒントになり「背中が気もちよく洗えるアカスリを作る…」その挑戦が始まりました。 試作の材料を手配する方法も見つからず時間ばかりが過ぎていく中、店で販売していた小型浄水器に使われている中空糸膜がヒントでアカスリ生地の工場が見つかります。 そして「出っ張りと、押し洗い」あい反する二つの条件を満たす形が分からず、眠れぬ夜を悶々と過ごすノイローゼの様な自分がいました。 しかし、店の中にあった丸いナイロンたわしが大きなヒントになり一気に形は完成へ進みます。現在の筒状の形をあっけなく決めてくれたのは夫でした…。 目に見えぬ多くの力が働いて「フリルンタオル」は誕生したと思います。パテントを取得するためその専門家に依頼する資金もなく見た事もない特許庁に足を運んだあの日…、背中に血を流して生地の硬さを試した事もありました…過ぎてしまえばみんないい思い出です…。 折角この世に生まれた「フリルン」です、一人でも多くの人に知ってもらいたい、そして使ってほしい…、営業活動をスタートします。が全くなじみのない商品です…、見た事も聞いた事もないその商品に人は笑って通り過ぎていきます。そんな中でドラックショウに出品します…。
この続きは又明日…、みなさま今日もお元気で! 吉村道子 |
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