「『フリルンタオル誕生秘話』その19「泣いて喜んでくれる人もいる…」」 |
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こんにちはお元気ですか…昨日仕事で赤坂まで出かけました。最寄り駅の新小岩は総武線と、総武快速の両方が丁度私が乗る時刻に事故で運転見合わせをしていました。やっと到着した電車はハンパでない混みかたです…約束をしていた事もありそのハンパでない電車に乗りました。よくある事ですが乗る人も乗れなければおりる人も降りる事が出来ない中、奥にいた30歳位女性が大きな声で「すみませんッ降りるのですがッ」と言いました。勿論みんな通り道をつくりました、このような時に「はっきりと声を出す…」事はとても大事だとつくづく思った次第です…。
その年の秋、加盟している商店会の推薦もあり区の産業フェアでフリルンタオルを販売させて頂ける事になりました。フリルンタオルの説明をしても殆どの人が笑って通り過ぎていきます…なじみのない商品のつらさです…。洋服の上から背中をフリルンで洗うしぐさを店員5人全員でやり「凄く気持ちがいいですよー」「使ってみて下さい、泡立ちも凄いですよー」と、声をからしながらの販売です…。 「へー、いつからこんなものあるの?」と言ってくれ、買って下さる人もいましたが期待するほどではありませんでした…。そんな中すでにどこかで買って下さった方が「本当にこれっていいの…助かっているのよ」と、(誰かに聞いたのでしょう)そして私の手をとり泣きながら「これを発明したのはあなたですってね、お陰で毎週実家に帰らなくてすむの…」と。 よく話を聞くと「背中がかゆい…」と田舎(東北)のお母さんがいつも電話をしてくるので、背中を流しに毎週実家に帰っていたそうです。学校の先生をしているその人は本当に大変だったと…手と手を握り合いつしか自分も涙を流していました。 こんなにフリルンを認めてほめてくれる人がいる、「頑張らなくては…」と、元気づけられた日でした…。
この続きは又明日…、みなさま今日もお元気で! 吉村道子 |
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