「『フリルンタオル誕生秘話』その15「パテントを取得するが…」」 |
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こんにちはお元気でしたか…、いいお天気に恵まれた連休は如何お過ごしでしたか…。26年も続いた演劇教室がここで閉室になるそうで、その話をテレビで見ました。その教室の代表であり演出家の先生はそこを巣立っていき今は脚本家として活躍している人にに「迷った時気は海抜0メートルに戻れ…」と、要するに「初心にかえれ…」という事ですね…。今日が出発日だと思えば何もかもが新鮮で、大きな夢を膨らませる事でしょう…、最近の自分は仕事にかなり慢性化していてそれらを忘れているように思いました…。
人に真似されない為にどうしても「パテントを取得」しなければなりません…、その道の専門家に依頼する資金が無い以上自分でやるしかないのです。パテントの中には幾つかの種類があるようです、よく知られているのが「特許」、形を押さえるのが「意匠」、実用新案、そして絵画や音楽の権利を取得するもの等があるようです。 アカスリというものがこの世にすでにあるわけですから「特許」は無理だろうと思い「実用新案」で登録をしようと思いました。その電話帳のような説明書を1ページ目から読んでいては頭が痛くなるだけですから自分に必要と思われるところだけをピックアップし一応書類を作り上げました。(あの、輸入商材の販売を真似された時の悔しさが無かったら絶対に出来なかったと思います、でも後日冷静になって思った事は多くの販売店が売り上げが落ち込みなんとかしたいと思っていたのかも知れません…。) 平成7年7月の事でした、今思うと全くひどい書類でしたが虎ノ門にある特許庁に提出に行きました。黒っぽい重々しい建物、どこまでも高い天井、数メートルおきに立ち並ぶ警備員、「フーン、これが特許庁か…」と、周りをキョロキョロ見回したのを昨日の事のように覚えています…。 その実用新案の認可は3カ月後におりてきました…、6年間です。その時は6年は長いと思いました、それだけあれば「フリルンタオル」を多くの人に知って貰えると…。でもそれは大きな間違いでした世の中そんなに甘くはありません…、本当の戦いというか仕事はそこからが始まりででした。
この続きは又明日、みなさま今日もお元気で! 吉村道子 |
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