「『フリルンタオル誕生秘話』その5「ロボットが押し洗いをしてくれるようなものを」」 |
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こんにちはお元気ですか…、折角顔を出したアマリリスの葉もこの寒さには少々まいったようでその背丈もそのまま止まっています。一日も早く暖かい春というか初夏のような日差しがほしいですね…。
その小型浄水器は問屋さんの営業マンにも「これは絶対に売れない、大手のホームセンターでマネキンが1日中付きっきりで売っても、一日一台売れるか売れないかですよやめた方がいい…」と言われました。 が、私は静岡県富士市の生まれです、そうです富士山のふもとできれいなお水で育ってきました。「お水がよかったら、ご飯もおかずもこんなにおいしいんですよ…勿論体にもいいわけです」と、それを知って貰いたいと思いました。 やはり「この浄水器はいいですよ…」とか「これは如何ですか…」というような事は一切言いません。夏の暑い日はこの浄水器を使った水で麦茶を作り冷たくして「これ 飲んでみて下さい…」と試飲して頂きます。「うちで買わないでもいいです、でもこのようなものを買うときはチョットうちを思いだして下さいね…」と言う具合です。取り付け無料サービスも手伝って一日40台も売れる日もありました。それらの事が生地を引き寄せる大きな引力になってくれたのだと思います。 その商社の紹介で群馬県桐生市にある織物工場から固さや、色、織りが違うアカスリに使う生地が届きました、「なるほど…こんなに色々あるんだ…」と感心をしました。ピンクや黄色の無地、そして5センチ角位のしろとブルーの市松模様、ひし形に少し立体的に織り上がったもの等などです。 さあ、いよいよ試作の開始です、私が一番こだわったのは「ロボットが押し洗いをしてくれるようなもの…」でした。そしてそれが可愛くなくてはいけません、色気もあるといいと思いました。
この続きは又明日、みなさま今日もお元気で! 吉村道子
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